リハビリ学生の実習睡眠時間を7時間にするブログ

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ライトタッチ効果ってなんぞや?

こんにちは総合病院勤務の理学療法士

 

すなです(๑╹ω╹๑ )

 

前回はニューロリハビリの急性期のポイントについて

解説しました(๑╹ω╹๑ )

 

詳しくはこちらからどうぞ( ^ω^ )

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今回はライトタッチ効果について

 

簡単に解説して行きましょう(๑╹ω╹๑ )

ライトタッチ効果とは

不安定な環境下(暗所,狭い床面,高所など)において,軽く壁や手すりに軽く触れるだけで立位姿勢が安定化することは,日常生活でも経験されます.

力学的作用に依らない程度の力の接触によって,立位姿勢の安定化が得られること

 

リハビリテーションの場面においても,杖の使用や手すりへの軽い接触,または,理学療法士が軽い身体的接触により患者の動作介助を行う際などにも用いられます.

 

畿央大学ニューロリハビリテーション研究所のHPを参考にしました。

 

ライトタッチ効果には

①接触から得られる感覚情報が必要であること

②接触点に対する注意の分配がなされていること

③自己身体と外部空間との位置関係を参照するための対象物が必要

 

 

研究の結果

固定された台に接触を行う条件においてのみ,立位姿勢の安定化,つまりライトタッチ効果が得られ,かつ,左感覚運動皮質領域左後部頭頂皮質領域において高い脳活動を認めました.

 

 

急性期のリハビリで皆さん平行棒を利用した訓練をしますよね

 

この時もただ現象としては立位保持の練習にしか見えないですが

 

患者さんの脳のシステムでは視覚情報や感覚情報や姿勢定位や身体図式

などの情報が伝達しているんですよ(๑╹ω╹๑ )

 

急性期の平行棒を利用した立位訓練では

少ない触覚情報を元に自身の空間定位を学習させて行くことが重要になりますよ( ^ω^ )

 

理学療法士は患者さんに設定した課題ができると

即座に難易度を上げてしまいますが

 

平行棒訓練でも

目的を

・立位保持に関係する筋力トレーニングなのか

・ライトタッチ効果を利用した身体図式や体性感覚フィードバックなのか

・抗重力位を用いた覚醒状態への介入なのか

  (視床髄板内核網様体を利用するなどなど)

 

など訓練の目的が変化すれば課題難易度の調整方法も変化しますよね(๑╹ω╹๑ )

 

今回のまとめ

わずかな支持はライトタッチ効果に基づく身体図式や空間定位への

介入となる

 

筋力だけの解釈から幅を広げることが大切ですね(๑╹ω╹๑ )

 

今回の参考文献はこれです(๑╹ω╹๑ )

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最後まで読んでいただきありがとうございました(๑╹ω╹๑ )